『寝だめ』はしてはいけない行為です☆vol.50

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

睡眠方法

「平日はしっかり働いて、週末はたっぷり寝る」

や

「たっぷり寝て、いっぱい遊ぶ」

こんな生活をしている方が普通だと思います。

実はこれは悪い睡眠方法なんです。

寝だめは身体に逆効果！！

少しであれば調整が可能ですが、基本的には身体のリズムを崩して眠りの質を落とすだけです。

朝寝坊は二時間まで

通常の睡眠時間と休日の睡眠時間が

二時間以上違う人は調整をできるように心がけましょう。

朝寝坊は「2時間まで」と言われています。
2時間を超えると、体内時計が狂いやすくなるからです。

ぜひ、参考にしてみてください。

そして、いつも同じ時間に眠れるように工夫することが大事です。

睡眠不足を寝だめで解消するのではなく、
休日もいったん起床して太陽光を浴びることがポイントです。

他にも、せっかく月曜日から金曜日までの平日は規則正しく、
朝の決まった時間に起きているのに、
土曜日や日曜日にお昼ごろまで寝てしまうと、
翌月曜からまた早起き生活に戻ることで、
海外に行った時の時差ボケのような状態になります。

そのため、月曜日の朝ダルさで辛くなるんです。

睡眠での疲れの取り方

また眠っている間は、最初の3時間で「脳の疲れ」を取り、

次の3時間で「体の疲れ」を取っているそうです。

「心の疲れ」が取れるのは、眠り始めてから6時間以降。

さらに記憶を定着させるのも6時間以降。

つまり6時間未満しか眠っていないと、
「心の疲れ」も取れず、忘れっぽくなってしまうそうです。

また、女性は特有の睡眠問題があります。

例えば、月経1週前頃（黄体後期）から月経中にかけて睡眠の質が低下し、
眠気やだるさが強くなる女性は多いです。

毎日に必要な睡眠。
上手に付き合って、自分の味方につけましょう。

毎日をキラキラさせるために、睡眠にも気をつかってみましょう♪

 

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡