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さて、今日も新しい年神さまをお迎えする準備をお伝えします。
お正月には欠かせない初詣とおせちについてです。
その年、初めて神社仏閣に参拝することを「初詣」と言います。
昨年の無事に過ごせたことを感謝し、そして新年の無事を祈願します。
初詣の際に向かう方角を「恵方」を取ることで「恵方参り」となります。
お正月には初詣に行きましょう。
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参拝する神社ですが、神社参りに凶方位はありませんからどの神社でもOKです。
でも、ぜひ行ってほしいのは氏神さま。
あなたが住んでいる地域の守り神さまです。
自分が住む地域の氏神さまがどこにあるのか確認してみてくださいね。
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初詣は「いつまでに行かなければならない」という決まりはありません。
一般的には、正月三が日。
若しくは、1月15日の小正月までのようです。
日本の伝統的な食べ物です。
実は弥生時代から始まったとされています。
神様への感謝の意味を込めてお供えをするようになったことが、
おせち料理の起源だとされています。
神様に感謝をしながら、新たなパワーをもらいましょう。
おせち料理は重箱に詰められているものですが、
実はどの段にどの食材を入れるのかも決まっているのです。
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一の重には「祝肴(いわいざかな)」と呼ばれる「黒豆、数の子、たたきごぼう、田作り」と、
「口取り」とよばれる「伊達巻、かまぼこ、栗きんとん」などを詰めます。
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二の重には酢の物や焼き物、または一の重に詰め切れなかったものなどを詰めます。
酢の物は主に「ちょろぎ」「紅白なます」「酢蓮」「菊花かぶ」であり、
焼き物は「ぶり」「海老」「うなぎ」「鯛」となります。
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三の重には主に煮物を詰め込んでいきます。
煮物には様々な種類がありますが、昆布巻きや根菜などの煮しめを詰め込みます。
今は自宅で作らずに購入することができるので、
こういったことを知らずに過ごしていますよね。
おせち料理を作る大変さがない分、
ちょっとだけ知識を持っておくといいかもしれませんね。
【仲野涼プロフィール】 バラとリボンの可愛い雑貨屋Rosette ribbonオーナー
幸せ人生♡応援講座 講師
個性心理學は「たぬき」でニコニコ天然ボケ。
九星は「五黄土星」で責任感のある姉御肌。
共通点は☆愛情たっぷり・頑固・大器晩成☆
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。