おはようございます。
「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー 仲野涼(さやか)です。
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お正月にお餅を飾りましたか?
一般的に鏡開きの日は、毎年1月11日です。
また、昔は二十日正月といって、20日に鏡開きを行っていたのですが、
徳川三代将軍・徳川家光が慶安4年4月20日に亡くなったため、
月命日の20日を避けて11日になったと言われています。
鏡餅を飾っておくだけだと、神様にお供え物をしたにすぎません。
鏡餅は単なるお供え物というよりも、年神様が宿るところだと考えられているので、
鏡餅を開くことで神様をお送りするという意味もあります。
正しいやり方は「木槌で叩いて割って開きます。
これが鏡開きの所以で鏡割りとも言われ、そのほうが縁起が良いそうです。」
逆に鏡開きのNG行為、禁止事項もあります。
・鏡餅を食べずにいる ⇒必ず食べる
•包丁などの刃物で切る ⇒手で割り砕くか槌で開く
•「割る」と表現する ⇒「開く」と表現する
•食べ残したり捨てたりする ⇒小さなかけらも残さず食べる
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今の市販の鏡餅のほとんどは真空パックでできているので、
カビの心配はいらないのですが、ご自宅で作ったり、
お餅屋さんに頼むような生餅だと心配ですね。
生餅の場合、ある程度日数が経ったり、お部屋の湿度状況によってはカビが発生してしまいます。
そんな時は、
お供えする餅を消毒用エタノールや日本酒などで拭いてからお供えすると良いですよ。
また、一度きりでおしまいではなく、たまに拭いてあげるとカビの発生を抑えられます。
お餅は、
シンプルな焼き、定番のぜんざい、洋風にピザ、餅グラタン、なんてものもありますね。
ぜひクックパッドなどを活用しておもち料理を楽しんでくださいね。
鏡餅を残さず、美味しくいただきましょう!
それでは、また明日もブログでお会いしましょう。
幸せな一日を♡
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【仲野涼プロフィール】
バラとリボンの可愛い雑貨屋Rosette ribbonオーナー
幸せ人生♡応援講座 講師
個性心理學は「たぬき」でニコニコ天然ボケ。
九星は「五黄土星」で責任感のある姉御肌。
共通点は☆愛情たっぷり・頑固・大器晩成☆
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」
その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、そして周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと 。
女性が笑顔で過ごす手伝いをすることを生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、講師として活動中。