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他人と比べて落ち込む、嫉妬などの葛藤 など、
コンプレックスには色んな種類があります。
人と比べて落ち込む、こんな経験は日常茶飯事かもしれません。
心理学では無意識の中に閉じ込められた感情や
記憶の集合体のことを言います。
人は劣等感があるからこそ、それを解消しようと前向きに努力をする、
と精神分析家のアドラーは考えます。
そして、劣等感を言い訳として使うことを「劣等コンプレックス」と呼びました。
こう聞くと、いい言葉ではありませんよね。
逆転の発想です!!
劣等感がない人は、現状に満足したままで成長ができません。
今の自分で満足しているのですから、
かわることを必要としません。
長い人生、それは少し寂しく物足りなくないですか?
目標や理想にむかって何かをする、
この気持ちがあるだけで全く違う毎日になると思います。
小さなことでもいいので、
少しずつコンプレックスを克服しましょう。
目標を立てましょう。
克服方法も様々です。
違うところを伸ばして補うのも一つ、
努力して改善するのも一つです。
成長の促進剤と受け止めて、
広い心でコンプレックス受け入れましょう。
まずは受け入れる。
これが大事です♪
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。