視線を変えてみることが、人間関係良好のヒント①☆vol.266

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

 

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正義とか信念を持つことは大事です。

でもそれを周りの人に強要したり、攻撃に使ってしまったり…

それは本当の正義なんでしょうか？

 

言っていることは間違っていなくても、

自分の正義を振りかざして、会社や友人知人関係、家族など周りの人に、

その正論で相手を傷つけていることがあるかもしれません。

 

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正義や信念、ルールや規律を守る、これがいけないことではありませんが、

その時その時に、事情があるのかもしれません。

 

例えば、

職場の上司や先輩から理不尽に怒られた、

仕事やプライベートに限らず、約束や予定を破られた時

 

こんなときは、

「家庭で事情があったのかも」や

「約束を実行しようと思ったら何かトラブルが起こったのかも」

と、一旦落ち着いて考えてみましょう。

事情を聞ける間柄であれば聞いてみましょう。

 

もしくは、

女性の得意な想像力を働かせて、相手の気持ちを考え、

相手と自分の立場を置き換えて考えてみましょう。

 

例えば「自分はこれでいいと思うけれど、

相手の状況だったら嫌だと感じてしまうかも」など、

これまでの自分の経験を元に「もし自分だったら？」と考えるのがポイント。

 

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相手の立場に立つことで、

自然と相手のことを考えられるようになります。

 

それでも気持ちが解消されなければ、

「この人心に余裕がないんだな」などと、相手が小さい子供だと思って接する。

 

人間関係を自分一人だけが変えようと思っても全部を変えるのは無理です。

相手があることですから。

 

いろんな方法を試しても関係性が変わらなければ、

それ以上、無理をする必要はないと思います。

本質的に合わないんでしょう。

 

そういう人とは最低限の距離を保ち、

「もしかしたら」なんて期待をしないでおきましょう。

 

視線を変えること、人間関係を改善する行動をとる、

こういった行動をできただけで、自分の成長です！

 

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡

【仲野涼プロフィール】

 

バラとリボンの可愛い雑貨屋Rosette ribbonオーナー

幸せ人生♡応援講座　講師

 

個性心理學は「たぬき」でニコニコ天然ボケ。

九星は「五黄土星」で責任感のある姉御肌。

共通点は☆愛情たっぷり・頑固・大器晩成☆

 

「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」

「幸せになりたい女性を応援したい」

その思いで活動しています。

 

私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、そして周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと 。

女性が笑顔で過ごす手伝いをすることを生涯の仕事として決めています。

 

現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、講師として活動中。