5月の開運を呼ぶ過ごし方☆vol.318

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

5月は皐月

このブログでは月の最終日には、

 

翌月の開運を呼ぶ過ごし方をお伝えしていきます♪

5月のことは「皐月（さつき）」と言います。

 

その意味・由来・語源にはいくつかの説があるのですが、農作に関する説が多いようです。

 

田植の月という意味の早苗月（さなえづき）が省略されて

「さつき」になったという説や、

早苗の「さ」自体に田植の意味があるため

「さつき」になったという説などがあります。

 

ほかにも、さつきの「さ」を、

神に捧げる稲の意味がある「皐（さ）」に置き換えたものだ、とする説もあります。

 

皐月以外にもいろんな呼び名があります。

例えば、

仲夏（ちゅうか）

陰暦では、4月から6月が「夏」になります。

このため、5月である「皐月」が、夏の真ん中の月になるため「仲夏」とも呼ばれます。

 

「月不見月（つきみずづき）」や「雨月（うづき）」

「伊苗月（いななえづき）」などと他にも色んな別名があります。

 

「皐月」の由来にはいくつか説がありますが、どれも「稲作」に関連しているようです。

 

「皐月」と書いて「さつき」ですが、

「五月」と書いて「さつき」と読ませることもあるのでわかりやすく、

覚えている方も多いのではないでしょうか。

【5月の開運を呼ぶ過ごし方】

新芽の出る季節で植物に限らず、

「地球上のすべてのものが蘇る季節」と風水では考えます。

 

新しいパワーが生まれる時期ですが、前月の環境の変化で疲れが出て、

「五月病」にならないように注意してください。

 

ゴールデンウィークは吉方位への旅行を。

 

公園などでは芝生の上で裸足になって大地のパワーを吸収しましょう。

 

5日の端午の節句には行事を楽しみ、女性は理想の男性を考えるといい日です。

5月と言えば柏餅

5月の行事食としては、端午の節句の柏餅やちまきなどがあります。

 

柏餅の葉っぱは食べますか？

 

一般的には食べないものとされています。

葉っぱは食べる用として処理されているわけではないそうです。

 

食べて体に害があるわけではないのですが、ちょっとした豆知識です。

明日は、5月の開運行動をお伝えします。

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡