コロナに負けない！体も心も元気になる食事の色☆vol.306

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

一日三度の食事はどのように決めていますか？

 

すべてのものは、陰陽に分けられます。

そして、木・火・土・金・水にも分けられ、

それぞれが色や方角、臓器、味などと対応しているという考え方です。

 

一日に、赤・黄・青（緑）・黒・白の食材を摂ると、

健康な体が作られると言われています。

ちなみに、木は青、火は赤、土は黄、金は白、水は黒になります。

 

韓国料理の代表色であるビビンバがまさに五色。

 

五色をすべて取り入れることは、様々な食材を取り入れることにつながります。

 

赤の食材…トマト、ニンジン、唐辛子、肉類

 

黄色の食材…味噌、納豆、かぼちゃ、レモン

 

青（緑）の食材…ほうれん草、ブロッコリー、キウイ

 

黒の食材…海藻類（ワカメ、のり）、ゴマ、きのこ

 

白の食材…ごはん、麺類、大根、じゃがいも

五行で体も心も改善できます

そして、この五行は、からだの不調だけでなく、

精神面での不調にも影響します。

 

木は怒、火は喜、土は憂、金は悲、水は恐をそれぞれ意味します。

 

この関係を逆手にとって、食事で運気アップを図ることができます。

 

周りの目が気になって仕方がない人…木の食事の酸っぱいもの（りんご、梅、ヨーグルト）

 

くよくよといつまでも考え込む人…火の食事の苦いもの（コーヒー、ほうれん草）

 

落ち着きがない人…土の食事の甘いもの（うどん、海老、牛肉）

 

嫉妬や憎悪が激しい人…金の食事の辛いもの（にら、ショウガ、里芋）

 

めんどくさがりな人…水の食事のしょっぱいもの（味噌、納豆、かに）

をオススメします。

心に不安や悩みを感じたのであれば、

五行の考えに沿った食事を取り入れてみましょう。

 

毎日の暮らしの中で、感情に沿った食事をすれば、より開運に近づきますよ。

 

精神面の変化で、運気アップにも繋がります。

 

様々なアプローチで、食材のパワーと色のパワーで、元気と健康をもらいましょう。

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡