ストレスや疲れをとろう　リラックスバスタイム（アロマテラピー）☆vol.307

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

世の中にはいろんなストレスがあふれています。

 

ストレスの原因を男女別に見てみると、

男性は「仕事内容」が一番多く、「職場での人間関係」が続きます。

 

つまり、仕事絡みのストレスが中心だそうです。

一方、女性は「職場での人間関係」が一番多いのですが、

「仕事内容」は3位です。

 

代わりに「体の不調」が2位に入ります。

 

また、女性は夫婦以外の「家族関係」や、

「経済問題」「家事や育児」など、家庭におけるストレスが多くなるそうです。

ストレスを解消する入浴方法

ストレスを感じているとき、

心身ともに疲れ切ったときにオススメのアロマを使った入浴方法をご紹介します。

 

【全身浴】

ゆったり心と体をほぐして香りでヒーリング

一日の疲れをとるためにも冷え性を改善するためにも、毎日湯船につかりたいもの。

 

入浴方法…お湯をはった浴槽の中に精油を6滴まで加え、よく混ぜて入ります。

肌が敏感な人は、天然の塩を大さじ2で希釈して入れます。

【半身浴】

体を温めて新陳代謝もアップ。

美容にも健康にも効果大です。

体をじっくりゆっくり温めるなら半身浴がおススメ。

ぬるめのお湯に心臓の下までつかります。

心臓に負担がかからないため長時間つかることができ、冷え性の改善や新陳代謝アップになります。

始めは上半身が冷えないように、肩に乾いているタオルをかけておきましょう。

 

入浴方法…浴槽に38度くらいのお湯をはり、精油を4～5滴垂らし、よくかき混ぜて入ります。

20～30分入るとベスト。

全身浴同様、敏感肌の人は希釈して使用しましょう。

体がリラックスすれば精油の成分も肌に浸透しやすく効果も上がります。

ゆったりした気分で深呼吸しながら、香りを吸入しましょう。

 

ぬるいお湯に入ると、自律神経が副交感神経という

体を休ませるための神経に変わります。

そうすると体はリラックスの状態に入り解放され、ストレスを緩和します。

 

入浴後はぐっすり眠れるはずです。

 

バスタイムにおススメの精油

ラベンダー、サンダルウッド、ネロリ

 

バスタイムにアロマを取り入れるとより心身が満たされます。

 

ストレスフリーの生活を送りましょう。

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡