風水殺を知る☆vol.315

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

風水殺とは

風水殺を知っていますか？

 

まず、風水とは、人が心身ともに健康に暮らすことが出来るようにと考えられたものです。

 

生活環境を整えるための、生活環境を改善していくための指針となるのが風水です。

 

今まで、この環境を整えるために、色んな知識をお伝えしてきました。

それは建物の中、部屋の中のお話ばかりでした。

 

風水は建物の外にも影響します。

土地、建物、室内すべてに「気」があります。

悪い気「形殺」

その「気」には悪い形のものがあります。

 

悪い形の気のことを、形殺（けいさつ）と言います。

 

風水には建物によっては形などが尖っている等する形殺と呼ばれる状態があります。

 

代表的なものは、

・尖ったもの

・角ばったもの

・いびつで角があるもの

などで、これらは常に悪い気が放たれています。

 

そのままにしておくと、心身のバランスが崩れて凶運に飲み込まれてしまいます。

悪い家の例

悪い家の形状をご紹介します。

 

・玄関の前に下り階段や坂がある

 

・正面の家のと玄関が真正面に向き合う

 

・欠けがある家

 

・家(建物)の中に車庫がある

 

・玄関が中央にある家(玄関がへこんでいる)

 

・玄関から真正面にバルコニー、ベランダ、窓がある【漏財宅】

 

・玄関の正面に階段やトイレがある

 

・外壁に面してないトイレと浴室【窓なし】

こういった感じです。

ご自宅で当てはまるものがあれば、注意です！

 

かと言って、家をどうこうすることはできませんよね。

 

でも、改善できることはあるんです。

すべての風水殺に、原因となるものがあります。

 

原因を見出し、いい運気を呼び込むように変えていきましょう。

家の中も家の外も風水で開運しましょうね。

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡