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明日、5月の第2日曜日は母の日です。
母の日に贈るプレゼントとしては、やっぱり定番のフラワーギフトが人気です。
そう、日ごろの感謝を込めて、一般的にはカーネーションをプレゼントします。
母の日は1910年にウェストバージニア州で始まり少しずつアメリカ全土に広まっていき、
1914年には正式に「母の日」として制定されました。
ウェストバージニア州の知事が、「5月の第2日曜日を母の日にする」と宣言したそうです。
日本で初めて母の日のイベントが開かれたのは明治末期頃であり、
当時教会で行われたイベントによって、人々の間に広まったと伝えられています。
日本では言い伝えや、花に携わる人たちが考えたものを起源としています。
花言葉は国や地域によって異なっており、時代の流れとともに変化することもあります。
しかし花言葉が時代と共に変わっても、
「花に想いを託す」という風習は変わることなく受け継がれています。
母の日に贈られるカーネーションの花言葉は、
「女性の愛」や「感覚」、「感動」、「純粋な愛情」などです。
赤いカーネーションは健康ややる気を。
ピンクのカーネーションには人間関係や夫婦の運の向上に一役買います。
花は人間関係をよくしてくれますし、
ダメージを補ってくれるものですから、プレゼントにおススメ。
お花以外のプレゼントでは、衣類やアクセサリー、革製品、エプロン、かばん類、
また食事に誘ったり一緒に旅行をしたりするのもおススメです。
いずれのプレゼントも、開運をテーマにすることでお母さんの運が上がり、
プレゼントしたあなたの株も運も上がります。
衣類やアクセサリーなどなら、その年のラッキーカラーのもの、
開運テーマに合ったものを選びましょう。
食事はラッキーフードを一品でも入れるとよく、
旅行なら旅行先はお母さんの吉方位を選ぶことです。
旅行風水についてはこちらをご覧ください。
「運に呼ばれる!自分にとって必要な運を環境が判断する☆vol.141」
明日は、母の日にぴったりのアロマをお伝えしま~す。
【仲野涼プロフィール】 バラとリボンの可愛い雑貨屋Rosette ribbonオーナー
幸せ人生♡応援講座 講師
個性心理學は「たぬき」でニコニコ天然ボケ。
九星は「五黄土星」で責任感のある姉御肌。
共通点は☆愛情たっぷり・頑固・大器晩成☆
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。