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今年は、梅雨の期間がいつもより長く、夏らしい夏は今からという感じですね。
そして、例年の倍暑いという話です。
暑い暑い夏、この8月はどういう風に過ごしましょうか。
旧暦では8月のことを「葉月(はづき)」と呼びます。
葉月という字面を見ると、「葉」という漢字から、青々と茂る緑の葉をイメージします。
この意味は諸説あるのですが、一番有名なものを。
緑の葉なら、8月よりも5月や6月の方が新緑の季節。
旧暦の8月というのは、今(新暦)の『白露(9月8日頃)~寒露の前日(10月7日頃)』
が目安とされています。
この時期になると、樹木から「葉」が落ち始めることから、
「葉が落ちる月」→「葉落ち月」→「葉月」
と呼ばれるようになったという説です。
【7日 立秋】
暦上での秋。暑さは厳しいですが、秋の気配が感じられる頃でこれ以降は残暑といいます。
立秋は2020年8月7日(金)から8月22日(土)の15日間ほどを意味する言葉。
立秋の時期は全く涼しさを感じることはないと思います。
立秋の時期はまだまだ秋の味覚は出てこず、旬の食べ物はほとんど夏のものです。
しかし、一部秋を感じさせるものもあります。
立秋の時期に旬の食べ物は、
梨、ブドウ、マスカット、マンゴー、メロン、桃、ナスなどなどがあります。
【13日から16日 月遅れ盆】
お盆といえば、8月という認識の方ばかりのはず!
でも実は、本当のお盆は7月なんです。
かつてのお盆は7月15日を中心にした旧暦の4日間で行われていました。
現在では一部の地域を除き、
8月13日から16日までの4日間で行われることがほとんどです。
ということで、8月のお盆は「月遅れ盆」と言います。
【23日 処暑】
暑さが和らぐという意味で、
暑さもそろそろおさまり、秋風の吹く頃のこと。
夏野菜を食べましょう
8月は最盛期の夏を迎え、陽射しは強く、体力の消耗も激しい時期です。
暑さで食欲が落ちるため、食べやすい麺類を取ることが多く、
そのため糖質過多になりやすい時期と言われています。
夏の野菜は水分が豊富です。
暑さや疲れ、水分不足などから起こりやすい熱中症を防ぐためにも、
水分を多く含有する夏の野菜は有効です。
暑い時期の自然が生み出す食材には、
私たちがこの時期を乗り切るための栄養素が豊富に含まれています。
夏休みやお盆休みがあり、旅行や帰省といった大移動の時期。
移動することで運気も変わります。
夢や目標などの進展度合いをチェックして、
続けるべきかどうかも見極めると良い時期です。
そして、盆踊りや花火大会には積極的に参加しましょう。
暑い夏を乗り越えましょう♪
【仲野涼プロフィール】 バラとリボンの可愛い雑貨屋Rosette ribbonオーナー
幸せ人生♡応援講座 講師
個性心理學は「たぬき」でニコニコ天然ボケ。
九星は「五黄土星」で責任感のある姉御肌。
共通点は☆愛情たっぷり・頑固・大器晩成☆
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。