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今日は10月の風水にかかわる大事な行事をお伝えします♪
少しずつ秋めいてきましたね。
夏の暑さも落ち着き、朝夕はヒンヤリすることも増え、
早いところでは紅葉も楽しめる季節になってきました。
゚・*:.。..。.:*・゚
そして、翌年の運気が動き始める時期です。
10月は神様のパワーが強まる時期ですから、
来年の目標をしっかりと定めて神社へお参りをして神様に祈願しましょう。
10月は「神無月」といいます。
神無月は「かんなづき、かむなづき、かみなしづき」と読み、
その意味・由来・語源には、正反対のものを含めた諸説があります。
有力だとされている説は「神無月(かんなづき)」の
「無(な)」が「の」にあたる連体助詞だとするもの。
神無月は「神の月」となり、神を祀る月であることを意味します。
神がいない月なのではなく、神の月だという解釈ですね。
他に、神無月には各地の神様が出雲神社に向かうというお話です。
そのため、各地では神無月ですが出雲では神在月と言うそうです。
唯一、伊勢神宮の内宮の神さま「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」だけは、
神在月の期間中も神宮におられるそうです。
やっぱり、伊勢神宮はすごい存在ですね。
【8日 寒露】
寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。
秋の長雨が終わり、本格的な秋が始まります。
【21日 秋の土用入り】
この日から立冬の前日までは土いじりを避けましょう。
2019年10月20日(火)秋の土用入り
↓(18日間)
2020年11月6日(金)秋の土用明け
【23日 霜降】
霜降とは、秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。
朝晩の冷え込みが厳しくなります。
【31日 ハロウィン】
西洋の行事ですが、風水ではかぼちゃのオレンジ色に子宝パワーが宿ると考えます。
10月後半はどんどん冬に近づいていくこともあって、
ビタミンが豊富な食材や体があたたまる料理を日々の献立に取り入れて、冷え対策を行いましょう。
霜降の時期の旬の食べ物は
鮭(戻り鮭)
柿
ショウガ
キノコ
などなど、秋らしい食べ物が多くありますよ。
食べ物の秋、行楽の秋にぴったりの良い季節ですが、
寒さも感じ始める季節の変わり目ですので、体調にはくれぐれも注意しましょう。
【仲野涼プロフィール】 バラとリボンの可愛い雑貨屋Rosette ribbonオーナー
幸せ人生♡応援講座 講師
個性心理學は「たぬき」でニコニコ天然ボケ。
九星は「五黄土星」で責任感のある姉御肌。
共通点は☆愛情たっぷり・頑固・大器晩成☆
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。