5月の開運を呼ぶ過ごし方☆vol.564

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

【2021年5月の開運を呼ぶ過ごし方】

5月のことは「皐月（さつき）」と言います。

 

その意味・由来・語源にはいくつかの説があるのですが、農作に関する説が多いようです。

 

田植の月という意味の早苗月（さなえづき）が省略されて

「さつき」になったという説や、

早苗の「さ」自体に田植の意味があるため

「さつき」になったという説などがあります。

 

ほかにも、さつきの「さ」を、

神に捧げる稲の意味がある「皐（さ）」に置き換えたものだ、とする説もあります。

5月の開運行動

新緑の季節。

とても爽やかな気候の日が多くなります。

衣替えは立夏の頃がベストですよ。

大地のパワーを吸収するアクションがおススメです。

5月は色鮮やかなお花もたくさんあります。

 

代表的なものは紅バラやあやめ、すずらんなど。

どれも五月に咲く花です。

 

五月を「菖蒲月」ということもあり、あやめは5月らしさを象徴する花かもしれません。

【5月の開運を呼ぶ過ごし方】

5月の風水にかかわる大事な行事をお伝えします♪

日付は毎年変動しますので注意です。

【1日　八十八夜】

立春から数えて88日目にあたる日。夏に移る節目の日。

 

【3日　憲法記念日】

憲法記念日は、日本国憲法が 1947年(昭和22年)5月3日に

施行されたことを記念して制定されました。

 

【4日　みどりの日】

みどりの日は「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」

という趣旨の祝日であることが法律で定められています(国民の祝日に関する法律)。

 

【5日　こどもの日（端午の節句）】

こどもの日は、1948年に国民の祝日として制定されました。

 

こいのぼりが広く一般に飾られるようになったのは、

江戸時代になってからのこと。

男の子の立身出世と健康を祈願する風習で、

中国の故事にならったものです。

 

端午(たんご)の「端」は始まりのことで、

「午」は十二支の午の日を意味しています。

本来は、端午は月の始めの牛の日のことを指していました。

 

また、風水的には、健康運アップ、厄落とし、恋愛運アップにいい日。

 

格言で「女性はこの日に理想の夫を考えよ」という言葉があります。

 

【5日　立夏】

立夏とは、新緑が鮮やかになり、次第に夏めいてくる頃のこと。

 

【9日　母の日】

贈り物で日頃の感謝を伝えましょう。

 

【21日　小満】

小満とは、陽気がよくなって、万物が次第に長じて天地に満ち始めるころのこと。

五月病に注意！

5月には「五月病」という言葉があります。

4月に始まった新生活。

その環境に適応できない人がうつ病のような症状が出ることがあります。

 

大型連休もあり、それで張り詰めた糸が切れるように疲れが出てしまう、といったことも影響するそうです。

 

五月病にならないように、いつも笑顔で過ごせるように。

気持ちのいい気候と一緒に5月を楽しみましょう。

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡