年末年始のお話～正月飾り～☆vol.193

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

正月飾りで開運

さて、今日はお正月の飾りのお話です。

実は私が正月飾りを始めたのは2015年。

私もまだまだ初心者です。

今まで興味のなかった方も一緒につけてみましょう♪

 

【正月飾り】

正月のしめ飾りは、神聖な場所とそうでない場所とを区別するものです。

しめ飾りがある場所は神聖な区域になります。

 

以前、「扉にリースなどを飾る行為はよくない」とお伝えしました。

ということで、玄関の正月飾りは真ん中ではなく、ヨコにずらして飾りましょう。

正月飾りの種類

しめ飾りには、しめ縄と輪飾り、玉飾りの三種類あります。

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そもそも正月行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えするための行事です。

年神様は家々にやってくると言われているため、

お正月が近づくとしめ縄やしめ飾りを施し、年神様を迎える準備をします。

そして、「我が家は年神様を迎え入れるために清められた場所ですよ」

ということを指し示す印として飾られます。

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しめ縄は神棚や家の門口に、一般には向かって右を太く、左を細くなるように飾ります。

玉飾りや輪飾りはしめ縄を輪に結んだもので、玄関や各部屋に飾ります。

正月飾りを飾る日

お正月飾りを飾る日は知っていますか？

それは、28日です。

２８日に飾りましょう。

 

末広がりの８が縁起がいいとされています。

２８日が無理な方は、２９日と３１日を避けて飾りましょう。

２９日は「苦飾り」、３１日は「一夜飾り」といい、いい意味がありません。

 

また、玉飾りや輪飾りを玄関のとびらにそのまま貼っておくのはよくありません。

 

処分する方法は、神社などに持って行き、おたきあげをしてもらうのが丁寧なやりかたです。

 

それができない方はご自分で粗塩を振ってから処分する方法でもいいでしょう。

 

一番お伝えしたいこと、それは造花のお話です。

 

最近は正月飾りに造花をつけてオシャレに可愛く飾る方も多いと思います。

でも、実はそれはNGなんです

風水では造花は運気を下げるものとされています。

選ばれる際にはお気をつけ下さいね

 

お正月飾りをつけて、来る年もキラキラ輝きましょう！

 

それでは、また次のブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡