大晦日の過ごし方！一年の厄をしっかり祓う☆vol.196

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

今年もいよいよあと2日です。

 

先日、初詣のブログを書きましたが、別角度からの初詣＆年越しそばの開運行動です。

 

年明けに初詣に行く方が大半だと思います。

大晦日に参拝をしたことはありますか？

 

実はこの参拝がとても重要です。

 

ここで一年の厄をしっかり祓っておかないと、

初詣でお願いしても厄が邪魔をして幸運が入れなくなる、と言われています。

 

31日は年末年始の準備で忙しいでしょうが、家の近くの神社で構いませんから、

出かけて今年の感謝をし、一年の厄を祓ってもらいましょう。

 

年越しそばの由来

大晦日といえば年越しそば。

 

その歴史は、鎌倉時代までさかのぼるそうです。

鎌倉時代に博多のお寺で年を越せない程貧しい人々に

「そば餅」というそば粉で作った餅をふるまいました。

すると翌年から、そば餅を食べた人々の運気が上がり、

そば餅を食べれば良いことがあるという噂が広がりました。

それから毎年食べられる様になり、それが現在でいう年越しそばとなったそうです。

 

歴史のある日本の文化ですね。

さて、他にも、

そばをこの日に食べるのは、そばが切れやすいことから一年の災厄を切るという意味や、

そばのように長く幸せが続くように、という意味があります。

 

風水では、そばは良縁を呼ぶものと考えます。

人間関係は大切な財産！

よい財産を呼ぶためにも、この日に麺類を食べてください。

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡