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4月のことは「卯月(うづき)」と言います。
卯月の意味や由来にはいくつか説があります。
この時期には卯の花が咲くことから、
「卯の花の咲く月」が転じて卯月と呼ばれるようになったと言われています。
ほかにも、稲を植える月という意味の
「植月(うゑつき)」
「種月(うづき)」
「田植苗月(たうえなへづき)」
「苗植月(なへうゑづき)」
が転じた説、
一年の最初を意味する「初」「産」の「う」から「卯月」になった説があります。
4月の風水にかかわる大事な行事をお伝えします♪
日付は毎年変動しますので注意です。
【1日 エイプリルフール】
「毎年4月01日には嘘を付いてもいい」という風習を意味します。
【4日 清明】
「すべてのものが清らかで明るい時期」を意味します。
若葉が萌え、花が咲き、春の気に満ちた季節の到来。
【8日 灌仏会(かんぶつえ)】
仏教の祖・お釈迦様が生まれた日。
日本で灌仏会が4月8日に行われていますが、
そもそもお釈迦様の誕生日は明確ではありません。
お釈迦様の誕生日が日本に入ってきたのは
中国を経由(北伝仏教)していて、
中国の暦の上でのお釈迦様の誕生日が4月8日でした。
この日は甘酒を飲んで恋愛・子宝運アップ。
【4日 イースター】
日本語訳では「復活祭」と言います。
復活祭とは何かというと、イエス・キリストの復活を祝うお祭りです。
最近、ディズニーランドなどでイベント化されて、
名前が知られてきた、
卵とうさぎがシンボルのイベントです。
卵は新しい生命が始まることから、復活の象徴とされ、
うさぎは、赤ちゃんをたくさん産む動物ということから、子孫の繁栄の象徴とされています。
【17日 春の土用入り】
この日から立夏の前日までは土いじりを避けましょう。
2021年4月17日(木)春の土用入り
↓(17日間)
2021年5月4日(火・祝)みどりの日 春の土用明け
2021年5月5日(水・祝)立夏 こどもの日
【20日 穀雨】
「雨が百種の穀物を生じさせる時期」を意味です。
穀雨とは、たくさんの穀物を潤す春雨が降る頃のこと。
新年度のスタート。
新規事業や新しい出会いを幸運につなげましょう。
良くも悪くも人間関係が大きく変化する時期です。
風水では「人間関係はその人を取り巻くもっとも大きな環境である」と考えるので、
この月の出会いは大切にしましょう。
出会う相手であなたの運が大きく変わる可能性もあります。
他にも4月は色んな開運行動があります。
①4月1日から新しい仕事道具を使い始めると、仕事運を高めてくれます。
②4月上旬のお楽しみのお花見にはいいパワーがあります。
桜の花を観賞しながら、同じ料理をみんなで囲むことで人間関係運がアップします。
散り際の桜吹雪には厄落としパワーもあります。
③ゴールデンウィークは吉方位への旅行が吉です。
3月に続き、4月も縁を作る期間です。
お花見などの行事の中から新しい縁を育てましょう。
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「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。