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そろそろ、季節が変わってきますね。
衣替えの季節がやってきます。
今、一般に衣替えというと、6月と10月です。
でも、江戸時代では公式に年4回の衣替えが設定されていたそうです。
その名残で、現在の着物(和服)の衣替えは、
10月1日~翌年5月31日が袷、
6月1日~30日が単衣、
7月1日~8月31日が薄物(うすもの)、
9月1日~30日が単衣とされていたそうです。
4回もだなんて、大変そうですね…。
さて、今の話に戻しますと、
風水でいう衣替えは、立夏・立冬です。
そう、5月の開運行動ブログURL(https://ribbonplan.com/2020/05/vol-319/)で
お伝えした通り、明日が立夏の日です。
この衣替えは特に健康運と大きく関係していて、健康運アップにつながります。
立夏の日には、家をキレイに掃除してから衣替えをします。
そして、「ハレの日」の衣装を出し、
これからの衣類が整ったとされ、健康運の環境が出来たことになります。
冬物と春物を入れ替えすることで、心を入れ替えることや初心に返ることにも繋がります。
とは言え、立夏の日に実行できない人もいますね。
季節が変わっても、気温はなんともできないですからね。
その場合は、よく晴れた日に行いましょう。
服をしまうときに、太陽の持つ強い「陽」の気にあてましょう。
違う季節のもの、というと、服ではありませんが季節の家電もありますね。
たとえば扇風機。
これを冬も出しっぱなしにしておくのは良くありません。
布で包んで、見えない場所にしまいましょう。
もし収納場所がない場合は、布をかぶせておくだけでも大丈夫です。
他にインテリアであれば、春夏に適した素材は、綿や麻です。
絹はオールシーズン使えます。
季節外のものはきちんと収納しましょう。
【仲野涼プロフィール】 バラとリボンの可愛い雑貨屋Rosette ribbonオーナー
幸せ人生♡応援講座 講師
個性心理學は「たぬき」でニコニコ天然ボケ。
九星は「五黄土星」で責任感のある姉御肌。
共通点は☆愛情たっぷり・頑固・大器晩成☆
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。