9月の開運を呼ぶ過ごし方☆vol.75

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

9月の開運方法

このブログでは月の最終日には、

翌月の開運を呼ぶ過ごし方をお伝えしていきます♪

旧暦では9月のことを「長月（ながつき）」と呼びます。

その意味・由来・語源にはいくつかの説があるといわれています。

 

もっとも有力だとされている説は「夜長月（よながつき）」と

呼ばれていたものが短くなり「長月」に転じたというものです。

 

秋分を過ぎて日が短くなり、

夜がだんだんと長くなっていく様子を表したものです。

現代の9月では、

年によってはまだまだ残暑という日もありますが、

陰暦を理解することで秋をより趣深く迎えることができるのではないでしょうか。

 

 

【9月の開運を呼ぶ過ごし方】

夏の疲れの出る時期。

9日の重陽の節句には菊の花を浮かべた菊酒で健康運祈願をしましょう。

 

中秋の名月は金運や恋愛運アップの大切なイベント。

お月様に願いを伝えましょう。

 

お彼岸は運気の良し悪しがはっきりと出る時期です。

秋のお彼岸

2020年の秋のお彼岸は

「9月19日（土）から9月25日（金）まで」です。

 

お彼岸の由来は、仏さまの教えに由来しています。

 

仏教には、かたよらないことを大切にする「中道」（ちゅうどう）という教えがあります。
春分の日・秋分の日は、昼と夜の長さが同じです。

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昼と夜の長さが同じということは、

かたよりの無い「中道」を表しています。

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「昼と夜の長さが同じになる春分の日・秋分の日は中道（ちゅうどう）

という仏さまの教えを表している」ということです。

ちょっと難しい話になりましたね。

ぜひ、この機会にお彼岸の由来や意味を知って、

自分自身の成長につなげてくださいね。

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡