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「人を愛する」ということはどういうことでしょうか?
その人の喜びを自分の喜びとし、その人の苦しみを自分の苦しみとする。
それが人を愛するということではないでしょうか。
あなたが自分のことを愛せないとしましょう。
「自分が嫌いだ」と言っているうちはまだいい。
しかし、そんなあなたもやがて誰かを愛するときが来るはずです。
さぁ、ここで考えてみてください。
自分を愛せないあなたが、
相手を愛することがどうして出来るでしょうか?
できるはずがありません。
自分が嫌いなのに、相手を好きになれるはずがないですよね。
自分を好きになれないままだと、
相手を愛することもできないということになります。
あなたはそんなことを求めていませんよね?
では、どうしたら自分を愛せるか。
自分を愛するとは、
一言で言うと植物に水をあげるように、自分に水やりをしてみましょう。
自分を許したり優しい言葉をかけたりし続けること。
自分の好き嫌い、やりたいやりたくない、など、自分の心の声を聞いてあげること。
そして、実行すること。
そうやって、ずっと自分に水やりをして、
自分を少しずつ少しずつ育んでいくということが、
自分を愛するということです。
自分を愛すると、「自分が自分でいい」ということがわかり、
自分に対して愛着が湧いていきます。
自分が自分でいいことがわかって、自分を可愛がっていけたら、
この世界は幸せです。
そして、あなたも相手の方も幸せに包まれます。
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。