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負の感情が溢れていると、何をするにも暗い気持ちが付きまとい、
日常生活に悪影響が出てしまうこともあります。
最近、ネガティブな話をすることに抵抗を感じている人が多いです。
そもそも、ネガティブという言葉は、負のイメージを抱かせる言葉で、
否定的・消極的・悲観的であることを指しているから、そのように感じるのでしょう。
「悪口を言ってはいけない」や「ネガティブワードはNG」など、
色んなことが言われる世の中ですが、本当にこれは正解なのでしょうか。
私の周りにも悪口や愚痴が悪と思っている人がいます。
もちろん、ネガティブを推奨するわけではありませんし、
悪口や愚痴もプラスの発想ではありません。
でも、その気持ちを吐き出さずに自分の心の奥に隠したままで、
気持ちの切り替えが出来ますか?
嫌なことがあっても、自分の中に溜め込むだけで、
ストレスを増殖させていきますか?
私は、ネガティブな話も悪口も愚痴もOKだと思っています。
悪口も愚痴もOKだと思う理由は、
「話をする相手」が重要だと思うからです。
誰彼構わず、ネガティブな話や悪口や愚痴を言うのはよくありませんが、
心を許せる相手だけならOKです。
話をしたらスッキリしたという経験は誰もがあるでしょう。
気持ちを思う存分吐き出すのは心のお掃除です。
自分ひとりで溜め込まないで下さい。
そして、自分の中でNGと思わないで下さい。
この現代社会でストレスがないなんてことはありません。
自分のためにいいことをたくさんしましょう。
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。