女性にとって母親との関係性はアイデンティティに影響する☆vol.317

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

親子関係は、人間関係を形成する上で重要な土台

今のあなたは何でできているか。

 

私は生年月日で性格診断や開運のアドバイスをします。

 

でも、人はそれだけでは形成されません。

親子関係も影響するんですよ。

 

親子関係は、人間関係を形成する上で重要な土台です。

①母親が娘に対して、どのように接し、どのような育て方をしたのか。

 

②母親がどのようなアイデンティティを持っているのか。

 

この二つが大事です。

母親のタイプ別診断

母親のタイプ別にみていきましょう。

お母さんを思い浮かべてみてください。

＜母親が勝手に何でも決めるタイプ＞

母親が自分の成功欲を娘で満たそうとしている。

 

その結果、娘は自立が出来ず、母親の判断がないと何も出来なくなる。

＜母親が過保護すぎるタイプ＞

母親が寂しいがために娘の自立を妨げている。

その結果、娘は自立ができず、常に誰かを頼る依存体質になってしまう。

＜母親がだらしないタイプ＞

母親が自分の役割を果たさず、娘や周囲に面倒を見てもらおうとしている。

そのため、娘は母親を見捨てられず、重責を負うことになる。

＜母親と娘の仲がよすぎる関係性の場合＞

お互いがお互いに依存する、共存的関係になる。

そのため、お互いにいつまでも自立が出来ない。

親子＝仲良しではない

いかがでしょうか。

 

友達のように仲が良い母娘がいる一方で、

母親とは折り合いが悪いなど、母娘の距離はさまざまです。

仲良しだけが親子ではありません。

実際、周りの目を気にして言わないだけで、実母を苦手に思う人は多いんですよ。

 

距離が近づかない葛藤を抱えている人もいますね。

いいのか悪いのか、お互い人です。

合う合わないがあって当たり前なんです。

性格診断を見ても、相性があるのは目に見えています。

 

二人にとって、適度な距離感で母娘関係を築いていきましょう。

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡