2020年7月の開運を呼ぶ過ごし方☆vol.382

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

【2020年7月の開運を呼ぶ過ごし方】

7月は和名で文月（ふみづき）と言います。

単に「ふづき」ともいい、七夕(たなばた)月、
女郎花(おみなえし)月などの称や、
親月(おやづき)、蘭月(らんげつ)、涼月(りょうげつ)などの漢名もあります。

七夕、お中元、土用の丑…と7月は日本の情緒豊かな行事が目白押し。

日本の夏を楽しみましょう。

 

7日の七夕には短冊に願い事を。

 

7月はそれまでの努力が実を結ぶ時期なので、
自分を振り返り、満足できる結果が出た人もそうでない人も、
いったん一区切りをつけ、新たなスタートを切ってください。

今日は7月の風水にかかわる大事な行事をお伝えします♪

2020年の大事な行事です。

日付は毎年変動しますので注意です。

2020年7月の開運日

【半夏生　7/1】

この日には地域によって特有の食べ物を食べる風習があったりします。

関東や奈良では小麦ともち米を混ぜて作る半夏生餅、

関西ではタコ、京都では水無月という和菓子、香川ではうどん、などなど。

【小暑　7/7】

小暑は「小さく暑い」と書くことから、

本格的に暑くなる少し前のことを指します。

このころは梅雨明けが近くなり、

蝉の鳴き声がが聞こえ始めて、まさに夏の訪れを感じられるでしょう。

小暑を過ぎても雨が続いている場合は、

梅雨明けを待ってから暑中見舞いを出した方がよいでしょう。

【お中元　7/1～7/15】

お中元を贈る時期は、一般的には7月1日から7月15日までとされています。

 

しかし、これはあくまで東京を中心とした東日本の場合。

じつは関西を中心とした西日本では、

約1ヶ月遅れの8月1日から8月15日までが主流です。

なぜ、地域によってこのようなズレが生じるのでしょうか？

これは、その地域の「お盆の期間」の違いによるものです。

 

一般的に関東地方のお盆は7月の15日を中心とした4日間。

一方、関西地方のお盆は旧暦のため、

8月の15日を中心とした4日間となります。

しかし、最近ではこの地域差は徐々になくなってきています。

関西地方でも、関東地方の人から7月中にお中元が贈られることが多いせいか、

7月中にお中元を贈ることが一般的になってきました。

【大暑　7/22】

大暑は読んで字のごとく、

一年で最も暑くなる時期のことを意味しています。

 

大暑の日にスーパーなどで天ぷらが安く売っているのを目にしたことはありませんか。

これは大暑の日は最も暑くなることから、

「栄養満点な天ぷらを食べて厳しい夏を乗り切ろう」

という意味があるようです。

【土用の丑の日　7/21】

言わずと知れた、「ウナギを食べる日」です。

梅雨の終わりの大雨や最後のジメジメ感、

梅雨が明けていよいよ暑さが本番になってくる季節、7月はそんな月ですね。

早くも暑さにまいってきたりもしますが、

夏はイベントもたくさんありますし、楽しい季節です。

体調に気を付けて楽しく過ごしましょう。

それでは、また次のブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡