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今日は、食事に関する風水のお話です。
「食事に興味がない人は開運にも興味がない」と言います。
食事に対する興味とは、美味しいかどうかはもちろんですが、
開運のためになる食べ物かどうかも見逃せないことです。
私たちの体は食べ物で出来ているのですから、
行事を行うにも、食べ物に興味を持つことは大切なのです。
日本の古来の行事には、食べ物にまつわるイベントが多いでしょう。
お正月のお節料理、七草粥、鏡開きのお汁粉、
ひな祭りのお祝いのお膳や端午の節句のちまきなど…
食べ物と行事は古くから結びついてきました。
毎年毎年の、その年のラッキーフード、
その日のラッキーフードと共に取り入れながら、
その食べ物がどんな運気を持っているのか、
またそれぞれの行事の日に食べるとよいものは何か、
と考えて食事を作ったり、食べたりすることが大切になります。
食事は一日3食、一年に1000食以上食べます。
それぞれ開運できるかどうかを考えながら食事をしている人と、
全く考えず、食べたいもの、安かったからと購入し、
調理して食べている人とでは運気に広がりが出るのは当然です。
誰と食べるかも大切です。
食べるものにより会話も異なりますから、
会話が弾むようなものを食べてください。
食器もいいものを使いましょう。
食べ物の格が上がります。
また食事は縁起を構成しやすいと言われています。
〇〇を食べたら懸賞が当たったということが
2回続いたらそれはあなたにとっていい縁起。
覚えておいて、次に挑戦するときも同じ事をしましょう。
身近な開運法を、タイミングよく自分のものにしていきましょう。
最初は難しいかもしれませんが、
取り入れやすい食べ物にまつわる行事からまずはスタートしましょう。
以前も食事で開運することをお伝えしています。
ぜひ参考にしてみてください。
【仲野涼プロフィール】 バラとリボンの可愛い雑貨屋Rosette ribbonオーナー
幸せ人生♡応援講座 講師
個性心理學は「たぬき」でニコニコ天然ボケ。
九星は「五黄土星」で責任感のある姉御肌。
共通点は☆愛情たっぷり・頑固・大器晩成☆
「自分に自信がない女性に、持っている魅力に気づいて欲しい。」
「幸せになりたい女性を応援したい」 その思いで活動しています。
私の使命は「あなたの魅力をあなたに伝え、
周りのみんなと幸せに楽しく仲良く過ごしてもらう」こと、
女性が笑顔で過ごす手伝いをすること、
を生涯の仕事として決めています。
現在、三重県鈴鹿市で雑貨屋Rosette ribbonを経営しながら、 講師として活動中。