ひな祭りの風水☆vol.260

おはようございます。

「人と愛をリボンで結ぶ」開運プランナー　仲野涼（さやか）です。

今日はひな祭りです。

 

昨日は、雛人形についてお伝えしました。

すごい開運アイテムなことは伝わりましたか？

知らない方はチェック→（https://ribbonplan.com/2020/03/vol-259/）

雛人形の片付け

さて、今日が終われば雛人形は早々に片付けられます。

 

でも、

 

雛人形は、

「3月3日を過ぎたらすぐに片付けないとお嫁に行けなくなる」

と言われていますが、そんなことはありません。

焦って片付ける必要はありませんし、

雛人形自体が開運アイテムですから、

むしろずっと飾っておいてもいいくらいです。

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ひな祭りは女の子のためのお祭り。
良縁に恵まれ幸せになれるように、との願いをこめて行われるものです。

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少なくとも3月のうちは飾っておき、

良縁と金運のパワーをしっかりもらいましょう♪

 

そして、ひな祭りの日に男性が理想の嫁を思い浮かべ、

5月5日の子供の日に女性が理想の婿を思い浮かべると、

いい相手と出会うとされています。

 

ひな祭りの食事

そんなひな祭りのお食事は、

 

一般的にはハマグリの吸い物や、

ひしもちが縁起がいいとされ、よく食べられています。

 

ハマグリの貝殻は対でなければぴったり合わず、

宮廷では貝合わせなどの遊びで使われたことから、

一生添い遂げる仲の良い夫婦にちなんでいるそうです。

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ちなみに、ハマグリには水分の代謝を良くし、
むくみや便秘を防止する効果があるとのこと。

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冷え性や生理不順、ニキビにも良いそうです。
食べ物まで、女性の味方です♪

 

植物のヒシ（菱）は、水面に拡がって繁茂することから、

その葉の形を模した菱形は成長や繁栄のシンボルとして古くから親しまれてきました。

 

桃の節句のひしもちには、

初節句を迎える女の子の健やかな成長と豊かな人生への願いが託されています。

大人の女性になってからひな祭りをお祝いするのは恥ずかしいかもしれませんが、
いくつになっても、特別な人お祝いしましょう♪

それでは、また明日もブログでお会いしましょう。

幸せな一日を♡