3月の開運を呼ぶ過ごし方☆vol.530

【2021年3月の開運を呼ぶ過ごし方】

3月のことを「弥生（やよい）」と呼びます。

弥生の「弥」は「いよいよ・ますます」、

「生」は「草木が生い茂る」という意味があります。

冬が終わって草木が芽吹き生い茂る季節を表現しているそうです。

語源は、「木草弥や生ひ茂月（きくさいやおいしげるつき）」が短くなって「弥生」になり、

さらに変化して「やよい」になったと言われています。（諸説あり）

【3月の開運を呼ぶ過ごし方】

3月の風水にかかわる大事な行事をお伝えします♪

日付は毎年変動しますので注意です。

【3日　桃の節句／ひな祭り】

ひな人形（「男雛」と「女雛」を中心とする人形）に桜や橘、桃の花など木々の飾り、

雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭り。

おひな様に女の子の穢れを移し厄災を身代わりなってもらうという意味が込められています。

雛人形で結婚ができる！☆vol.259

ひな祭りの風水☆vol.260

【5日　啓蟄（けいちつ）】

「冬ごもりしていた虫たちが土中から目覚めて出てくる頃」とされています。

植物たちも色鮮やかに春めいてくるのがこのころとされています。

【14日　ホワイトデー】

バレンタインデーで頂いた運をこの日に返すことで陰陽のバランスが取れ、お互いの関係が築けます。

ホワイトデーのお菓子で開運☆vol.271

【17日　お彼岸入り】

春のお彼岸は春分の日を挟んだ前後3日間。ご先祖様を供養しましょう。

【20日　春分の日】

春分とは、昼と夜の長さがほぼ同じで、太陽が真東から登り、真西に沈む日。